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インプラントQ&A

インプラントについてよくある質問をまとめました。

身体に影響はありますか?
インプラントの材質であるチタンは生体(人体)になじみやすく腐食しないもので、拒絶反応を起こさないことが証明されています。体に悪い影響はありません
以前の自分の歯と同じようにかむことが出来ますか?
インプラント治療を行うことにより、機能的に著しく改善されます。慣れるまでは多少違和感を感じることもありますが、その期間を過ぎれば、白然の歯と同じようにかむことができます。
どのようなデメリットが考えられますか?
プラーク(歯垢)によって引き起こされるインプラント周囲炎があります。
保険は適用されますか?
インプラント治療は、自由診療(自費診療)で、保険適用外の診療です。しかし、インプラント治療のほとんどの場合、医療費控除の対象になります。
医療費控除について」の詳細はこちら
費用は高いですか?
治療内容によって異なりますが、目安としてはインプラント1本につき、30〜50万円程度です。インプラントは適切なアフターケアを行えぱ、長期に渡って機能しますので、一概に高いとは言い切れないでしょう。
費用について」の詳細はこちら
インプラント治療は、誰に対しても行えるのでしょうか?
基本的にインプラントは、歯が欠損しているどなたにでも適応できます。詳しくは、お気軽に歯科医師にご相談ください。
何年ぐらいもつの?
現在のインプラントはチタンでできておりますので、通常の使用ではまず壊れることがありません。顎の骨に埋め込んだインプラント自体の耐久性は極めて長期的に安定した状態を保つことができます。
見た目でインプラントをしていることがわかりますか?
インプラント治療は、日々進化しています。審美的にも天然の歯とほとんど見分けがつきません。
金属アレルギーが心配ですが、大丈夫ですか?
使用されている材料のチタンは、非常に生体親和性が高いため、金属アレルギーの心配はありません。
歯が全部ない場合もインプラントは可能ですか?
インプラントを数本埋め込むことで、入れ歯をしっかりと固定することが出来ます。

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入院は必要ですか?
ほとんどの場合、入院の必要はありません。
糖尿病を患っていますが、手術は可能ですか?
糖尿病の場合、細菌の進入に対して抵抗力が落ちるため、インプラント治療後に歯周病になる確率があがってしまいます。糖のコントロールができていれぱ手術は可能ですので、主治医の先生の意見を参考にして判断することになります。他の全身疾患(腎疾患、肝疾患、ぜんそくなどの呼吸器系疾患、心臓病などの循環器系疾患、高血圧など)の方も同様になります。
手術は痛いですか?
インプラントの手術は局所麻酔をしてから行いますので、ほとんど痛みは感じません。だだし、麻酔がきれてからは傷口の痛みが全く無いわけではありません。手術後1〜2日腫れや痛みがでる場合がありますが、傷ロの治癒とともに痛みや腫れは次第に治ります。
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手術時間はどれくらいですか?
手術時間は、患者さまの処置内容によって異なりますが、約30〜120分位です。
治療期間はどのくらい?
手術自体は数時間で終了し、手術後は経過観察のため通常4〜6ヶ月の通院が必要です。ただし、症状によって治療期間が異なりますので、歯科医師にご確認ください。
歯槽膿漏でも大丈夫ですか?
歯槽膿漏にかかっている方はおロの中の衛生状態の悪い場合が多く、そのままではインプラン治療を行うことはできません。治療と正しい歯磨きを身に付けることで歯槽膿漏を治し、それからインプラントの治療を行います。

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治療期間中に食事は普通にとれますか?
手術後、当日から4日目ぐらいまでは柔らかいものがよいでしょう。抜糸をしてから歯肉が安定したら普通の食事で大丈夫です。
歯ブラシは行ってもいいですか?
抜糸をして歯肉が安定したのちであれぱ手術を行った部位も歯ブラシのマッサージは行ってもかまいません。残っている歯は通常どおり1日3回しっかリブラッシングしていただくことをおすすめします。
アフターケアーは必要ですか?
長期間良質な状態を保つためには、定期的にメンテナンスを行うことをおすすめします。

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