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インプラント > メリット・デメリット

メリット・デメリット

インプラント治療のメリット

1.噛める!

インプラント治療は天然歯の状態の80%近くまで噛む力が回復するといわれています。
自分の歯と同じように何でも噛め、食事などの不自由さから解放されるのです。
噛む力だけでいえば、総入れ歯の場合は健康な時の20%まで機能を回復できれば良いほうといわれています。
インプラント治療は歯だけでなく、失った歯根まで再生するわけですから、歯を失う前と同様に何でも噛めるようになります。

2.見た目がキレイ!

見た目が自分の歯とほとんど同じようにキレイに仕上がり、審美的にも優れています。
歯は、1本失うだけでも審美性が崩れ、身体全体のバランスにも悪影響を及ぼしてしまいます。
従来の治療法である入れ歯では金具がみえてしまったり、審美性という観点からは多くは期待できませんでしたが、インプラントにおいてはそのような問題を解決することが出来ます。

3.違和感がない!

インプラント治療は、人工歯根を埋め込むことによって失った歯を補う治療ですので、入れ歯があわず口の中が痛い、違和感があるということもありません。

4.食事が楽しめる!

入れ歯では、味覚が低下したり、熱を感じづらくなってしまうため喉をやけどしてしまったりということもありました。インプラント治療は、自分の歯とほとんど同じ状態になりますので、味覚が低下したり喉をやけどしてしまう心配はありません。

5.話しやすい!

入れ歯が合っていなかったりすると発音に支障をきたし話しづらかったり、入れ歯がはずれてしまうなんてこともありますが、歯根から再生するインプラント治療では、そのようなことはまずありません。

6.周りの天然歯への負担が少ない!

インプラント治療は、歯を失った部分のみを治療しますから、ブリッジのように両隣の健康な歯まで傷つけてしまうこともありません。
両隣の健康な歯まで削ってしまうと、その健康な歯までむし歯になってしまう可能性が高くなります。
健康な歯は、健康の歯のまま残したいという方には最適な治療法です。

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インプラント治療のデメリット

1.保険適用外診療

インプラント治療は、保険適用外の自由診療になります。
インプラント治療に必要とされる医療機器、材料なども高価なものが多いため、治療費も高額になってしまいます。
ただし、インプラント治療は高額治療と認められますので、確定申告の際に申請すれば医療費控除を受けることができます。

2.治療期間が長い

インプラント治療のデメリットとしてあげられるのが、治療期間が長いことです。
インプラント治療には、厳密な検査・診断、それに伴う治療計画が必要不可欠です。
また、手術を受けた後もフィクスチャー(インプラント体)と骨と結合するまでに3ヶ月から6ヶ月ほどの時間を必要とします。

3.治療の制限

糖尿病・高血圧などで、その病気の状態によって手術に危険をともなう恐れがあるときは治療ができないことがあります。
糖尿病の場合、細菌の浸入に対して抵抗力が落ちるため、治療後に歯周病になる確率が高くなりますが、糖のコントロールができていれば治療は可能です。
高血圧の場合も一般的に術後の腫脹が起こりやすくなりますが、降圧剤等を用いて血圧がコントロールできていれば問題ありません
※他にも内科的疾患をお持ちの方は、主治医と良く相談される事をお勧めいたします。

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インプラントとは!?

インプラントの構造
構造について、わかりやすくご説明します。
インプラントの種類
日本の歯科医院で使用されることの多い、代表的なものについてご説明します。
 
治療の流れ
一般的な治療の流れについてご説明します。
メリット・デメリット
インプラント治療の長所・短所についてご説明します。
 
痛みについて
治療時の痛みについてご説明します。
どんな人にインプラント?
どのような悩みを持っている方に最適なのかご説明します。
 
ブリッジとの比較
抜けた歯の治療法であるブリッジによる治療法と比較します。
入れ歯との比較
抜けた歯の治療法である入れ歯による治療法と比較します。
 
インプラント専門用語
普段聞きなれない関する専門用語についてわかりやすくご説明します。
Q&A
よくある質問にお答えします。
 

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