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インプラントの構造

3つの部位からなる構造

最近巷でもよく聞かれる「インプラント」。画期的な治療法としてメディアに登場する回数も多くなってきています。でも、実物はどういうもの?という方も多いのではないのでしょうか。そのような方向けに簡単に構造を解説してみましょう。

構造としては、おおむねフィクスチャー(歯根部)、アバットメント(支台部)、上部構造の三つに分けられます。

 

フィクスチャー(歯根部)

直接、歯槽骨の中に埋められる部分で、チタンかチタン合金で作れらています。太さは約4mm、長さは約1cm位です。チタンは、非常に生体親和性が高いため、金属アレルギーの方も安心して治療が受けられます。

 

画像提供:ノーベルスマイル

アバットメント(支台部)

フィクスチャーの上に取りつけられる部分で、セラミッククラウン等の上部構造を支える役割を果たします。通常チタンかチタン合金製ですが、審美性に優れたセラミック製のものもあります。

 

画像提供:ノーベルスマイル

上部構造補綴物(人工歯)

上部構造補綴物は、白い素材が主となります。
白い歯の素材としては、内側に金属の裏打ちのあるメタルボンドと、セラミックだけでできているオールセラミックスなどがあります。

 

画像提供:ノーベルスマイル

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